バンクーバー冬季五輪 個人的なみどころ

最近、どうもスポーツごとに関心が薄くなっていてなんもチェックしてなかったんですが始まるとやっぱり見たくなるものですね。BGMとしてはなかなか優秀コンテンツですし、見るものがないときはつけておこう。

開幕したので、テレビやネットなんかで選手の特集なんかやったりするので面白いですね。スノーボードハーフパイプの国母選手が服装で注意されたとか、そんなニュースを見て、前回の冬季五輪でのスノーボード日本勢のガッカリ感を思い出しました。っていうかちょっとスノーボードをやったことがある人なら、日本勢がメダルなんて「ないわ～」って思ってたと思う。一番強いアメリカ人出てない大会でちょっと成績よかったくらいで、やたらもちあげてハードルあげて騒ぐのは選手も迷惑だって。実力以上に持ち上げて落とすのはスノーボードに限らないけど、前回は特にそんな感じがした。
今年もハーフパイプはショーン・ホワイトが優勝するんだろうなーと思い、ちょっと調べてみたら今年はアメリカ勢も有力選手が怪我で出てないらしいですね。でも日本人が入るってのもなさそうなんでハードル下げて楽しみたいと思います。

他に楽しみなのは男子フィギュア。エフゲニー・プルシェンコが復帰するのもあるけど、ステファン・ランビエールが引退したと思ってたら復帰してて出場するんですね。これはすごく嬉しい。08年の世界選手権フリープログラムがすごくよくて、今でもたまに見ています。これですね。

他、06年の世界選手権優勝時の演技も見つけてしまいました。これもいいなあ。衣装が微妙だけど、迷い込んだシマウマ、ということらしいですね。

男子フィギュアは日本人3人出るけどメダルは厳しそうだなあ。プルシェンコが表彰台落ちるってのもないだろうし（っていうかどうせ金だろうなーとしか思えない）。あとはジュベールとライサチェック・ウィアーあたりがヘマをしたうえで日本人選手が完璧な演技をすれば3位に滑り込めるかな？。ランビエールもメダルとってほしいけど、それほどジャンプに定評があるタイプじゃないと思うので4・5位くらいかなあ。彼については、記録より記憶に残る選手だと思っているのでいい演技が見られればいいなと思ってます。

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