備忘録(資格試験):マイナスから:So-netブログ

備忘録(資格試験)

今日は宅建士試験を受けてきました。

自己採点は37点です。ちゃんと回答を問題用紙に残してない設問が3つあって、それがあっていればの話ですが。例年の合格ラインは35点くらいだったみたいなので、各社の速報があっていて、かつマークミスがなければいい線行くのかな。(9月半ばのLECの模擬試験で17点だったとは思えない・・・)ただ今年から主任者じゃなくて「士」なので、もっと合格ラインが上がるかもしれません。発表は12月2日です。

時間配分ですが5問免除の方は受けなくていいあの箇所から開始、業法、民法、の順にしました。試験でフワフワした精神状態だと数値などの単純な問題のほうが間違えないらしいので民法みたいに思考力を求められる問題はあとにしました。ただ、けっこう時間がなくて・・・計算問題が2つ(業法・民法)は予想外でした。抵当権の計算がここで来るとは・・・計算が苦手じゃないならいいかもしれないけど、自分は苦手だし時間がかかるので後回しにしようと思いましたがこれは設問を先に読んでしまえばガッツリ計算はしなくても回答できたかも。業法の消費税の問題は後回しにしたけど計算した結果、間違っていました。後で解説してくれるサイトを探してみようと思います。

初受験だったのですがほんとうに人気資格ですね。知ってはいましたけど思い知りました。不動産の資格を受けようと思ってる、という話をすると誰もが「宅建?」と聞いてきます。そして勉強方法もテキストもたくさんあります。これだけ充実してるのはほかにないのでは、と第5回・第6回の貸金業務取扱主任者試験を受けた自分は思いました。(マイナー資格ですからね・・・こっちは)。貸金の試験は途中から難化し、それまでは7割受かる試験だったのが私の初受験時は合格率は32.9%(合格基準点は30点かな?)、自分の受かったときは21.8%(27点だったかな)で、基本的にキャッシングの規制についての内容なので「キャッシングなんて絶対しません!」の自分には内容的に興味も持てずかといってテキストとかが充実してるわけでもなく勉強が大変でした。(なんで受けたかっていうと会社の要請です。管理職になるには受かってないと当社の場合、あがれません、上に行きたい気はないのですがその当時は下位役職でも必須で、降格要件だったのです)貸金業法に興味は持てませんがここで民法の勉強をちょこっとしていたのでそこだけは今回多少役に立ったかもです。

ほんとうは今年、管理業務主任者、という資格の試験を受けようと思っていていろいろ調べていたら宅建と範囲がかなりかぶることを知り、急遽こちらも受けることにしたので、明日からは本来の目標である管理業務主任者の勉強を頑張ろうと思います。こちらは試験が12/6です。
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