田中一村 新たなる全貌 in 千葉市美術館 [Art]
とても楽しみにしていた企画展で、初日に行ってきました。作品の量が多くて、とても充実していました。一村に対するイメージも少し変わりました。年少期から才能を発揮していたらしく10代くらいからの作品から見ることができます。もともとは南画の画家で、奄美時代の作品とはまったく違う男性的な作品を多く描いていたようです。個人的に南画はあまり好きじゃないので奄美時代の繊細で優しい作風からはまったく想像がつかず意外でした。
図書館で読んだ、一村の小説では気難しく孤独に絵に取り組んだ人、のような印象を持ちましたがそっちはフィクションで、実際は周囲の人々とも普通にコミュニケーショをとりながら絵に取り組んだ人だったようで特に奄美での作品では人や町の作品もありました。他にも天井画もあります。こういう仕事もしているんですね。
何しろ点数が多くて見るのに相当疲れてしまったので終わるまでになんとかもう一度行きたいです。来週だし休日は込みそうですが・・・
図書館で読んだ、一村の小説では気難しく孤独に絵に取り組んだ人、のような印象を持ちましたがそっちはフィクションで、実際は周囲の人々とも普通にコミュニケーショをとりながら絵に取り組んだ人だったようで特に奄美での作品では人や町の作品もありました。他にも天井画もあります。こういう仕事もしているんですね。
何しろ点数が多くて見るのに相当疲れてしまったので終わるまでになんとかもう一度行きたいです。来週だし休日は込みそうですが・・・
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